酸化鉄補完計画

  

久々の更新です。今回拙者はお仕事で中国・広州市に出向いておりやした。


ゴミゴミした感は在りますが凄まじく「都会」（なんでも広州全体で九千万人位いるらしい！！）


ホテルのロビ－。うぅなんだ？この豪華な感じ？拙者仕事で来てるんだよね？


この地域は北京などに比べて比較的汚染度は低いらしい。でも日本基準だと「外出禁止」レベルだそう。
因みに有名な「PM2.5」は中国では数年前から既に存在したらしい。それを最近中国政府が公表したので
日本も公表したらしい。・・・大国に気を使ってるのか？・・・なんだかね～


はい！お約束！中国名物「バッタ物車両」某ハイO－スみたい！他にも有名日本車のパチがゴロゴロ。
でも中にはベンツ、BMW、アウディ、レクサスなどの新型も走ってる不思議なお国。


ホテルの駐車場でも高級車に混じりパチ車。


でも一つ裏通りには「集合住宅式バラック」よーするに貧乏人と金持ちの差が日本より大きいですな。


まあ日本より暖かく花粉も飛んでないのでこの時期は過ごしやすいと思います。色々な意味で中々面白い
所「広州」  

本日は年末に新聞などで話題になった「奥浜名湖の猪鼻湖」近辺に旧帝国陸軍が新型戦車を沈めたとされるポイントにプチ遠征。



場所はだいたいこの辺り。拙者の家からのんびり一時間位の場所です。



のんびりトコトコ湖畔をクルージング。しかしこのテの噂は浜松人の間ではかなり昔から囁かれていた話。「浜名湖の奥に陸軍の四式中戦車が沈んでいる・・・」四式中戦車？・・・ナニソレ？と言うと。



はい！コイツがそうです！正式名称「四式中戦車チト」大戦末期に２両だけ製作された本格戦車。戦闘重量30ｔ、最高速度45ｋｍ、空冷ディーゼル12気筒、約40000ｃｃ、420馬力。今までのブリキの棺おけみたいな戦車は明らかに別物。まあ当時のドイツやロシアの戦車と比べると見劣りしますが・・・でも当時の日本ではこれが限界！しかも量産化なんて夢のまた夢。伝説によると終戦後ニ両の内一両がアメリカ・アバディーンに、残る一両がこの猪鼻湖に在るらしい。



ポイント到着！・・・・ホントに此処？平和な釣り人しか居ないんですけど？というわけで突撃取材を敢行。
NX（あの～すいません。この辺に戦車が沈んでると言う話をきいたのですがぁ～？）
釣り人A（あ？戦車？そういや年末になんかゴチャゴチャやってたが、何もなかったらしいぞ！ガハハ～）
釣り人B（そうそう！ただの噂じゃね～の？此処は魚しかいね～よ！ブハハ～）
NX（お邪魔さま。）



確かに年末の調査ではソレらしい金属反応は在ったらしいが姿は確認できずじまいらしい（因みに湖底には謎の四輪車が沈んでいるのは確認できたらしい。）



でもこの湖畔の何処かに幻の戦車が眠っているとすればさぞロマンに満ちた話ではありますな～。  

はい！皆様明けましておめでとう御座います。今年も一つ宜しく。（ッてもう五日やん。）
毎年恒例ネタ（リキと行く愉快な初詣in奥山）・・・もう4年目なのね～



今年の「彼」は珍しく正装にて出撃。



今回は三日にお参りしたので人が少なく犬が爆走しても安心。



去年と違うルートで上がったのでいつも見ない物に遭遇。自ら「パワースポット」・・・書いちゃった。



「清めの手洗い」で順番を待ちます。その後「お手手キレイキレイ」して本堂に。



清め終わりフルパワーで石段を駆ける「正装の彼」まあ君は四輪駆動だからな～悪路に強いからな～。
てな感じで今年もスタート。  

今年も早いものであと一日に成りました。振り返ると、とても悲しいことも在ったしそれ以上に嬉しいことも在りました。
まあ皆さんもほぼ拙者とおんなじだとは思いますが。来年が少しでも「良い年」に成るように・・・



話がだいぶんに逸れましたが今年の最後に拙者このよ～なモノを調達致しました。ええ今をときめくアップル社の小型端末
「iPad mini64G」まあひょんな事から入手したのですが、いい！すげくいい！操作し易く電池も持つし処理も速い！Wi-Fi環境下ならばまさにパソコンいらず。・・・こんな便利ツール車に付かんかな？



拙者の愛機弐号「BMW318CI」のコンソール近辺に付けてみたい。（変なBRK無しで）



？なんだかそのまんま嵌りそう。・・・馬鹿なッ！いくらなんでもそんなに都合よく無加工で取り付く訳が無いッ！



ポコッ。えっ？嵌った？嘘？ピッタリ！しかも微妙な嵌め合いでほぼガタレス！えーまさかBMはこの端末の出現を予言して
内装設計したのか？だとしたら恐るべしバイエルン魂！・・・な分けないね。でもナイス偶然！



電源入れるとこんな感じ。これでナビ、音楽、動画その他コンテンツが楽しめます。技術進歩は凄いですな。という訳で
来年もひとつ宜しく。良いお年を～。　NX100  

本日は久々に再登場した「サ－クルK＆サンクス限定」ミニカーBMW第二弾！前回から何年経ったのかしら？



ええ！当然「ハコ買い。」です！・・・何か？



という訳で数年前巨額の私財を投入して建造した「私設BMW博物館」に新たに展示せねば！しかし古今東西のBMWで博物館のキャパは既にオ－バ－！・・・困るよぅ～。何とか展示スペ－スを確保せねば！



因みに今回の「お気に入り」の一台。（理由は分かる人には分かると思いますMじゃなかったケド。）  

先週の話ですが、台風由来の「塩気」酷かったですな。拙者の愛機ジムニー君は以前から錆だらけなので無問題でしたが改めて見ると・・・！



ん・・・？ドアの下の錆が何だか以前より酷くなってるよ～な？



なっ！！！



な！な！な！なぁ～！！大穴空いとるやないか～い。という訳で何とか補修せねば！



まずはドアを車体から離脱。



次に腐食部分をリューターで削り取ります。



こんな感じで「漢らしく」ガリガリ削ります。



削り終わったあと患部に防錆塗料を流し込みます。



その後某ロシア科学アカデミーが航空機用に開発した特殊な金属板（ただのアルミ板とも言う）を「アテ」にします。



幅を計りチョキチョキしていきます。



金属板を張る前に穴にシリコン注入！



あとは金属板をリベットで固定していきます。



こんな感じになりました。むぅ～千鳥のリベットが何ともロシアン。  

さて帰国後もダラダラ更新してきた「メキシコ編」今回でいちおの〆に。



さて楽しいオフも終わりまた会社とホテルを行ったり来たり。



会社の前で虹発見！おぉ！コレは「幸運の虹」か？（SLPに来て仕事はトラブルばかりだったからな～）



会社で食べる素敵な素敵なランチ。味もそれはそれは「素敵なお味。」（素敵すぎて貧乏舌の拙者には・・・？）



仕事も何とか終えてとりあえずアメリカまで戻ります。



アメリカ領内に入ると途端に綺麗な「アメリカ式集合住宅」が見えます。早く日本に帰りたい！その後13時間掛けてNXは無事に日本の土を踏んだのであります。今回のことで分かったことは一つ。（プライヴェイトでメキシコに行く事は無いな！できればお仕事でもあまり・・・）以上NXメキシコ編でした。  

さて今回の「ダラダラ・メキシコ編」早く完結させないと次の記事に掛かれません。もう暫しお付き合いを。
因みに今回は「メキシコの休日」でヤンス。



いくら休日とはいえ所詮地方都市のS・L・P（サンルイス・ポトシの事）はたいして観光するトコは在りません。でもそれではいくらなんでもツマンナイのでタクシーの運ちゃんに市街地「ダウン・タウン」に案内してもらいます。



うぅ。何だ此処？線路に怪しい露天がぎょーさんおる！まさにノミ市！



この中には盗品も沢山あるのであろう。



暫く歩くと何となく「商店街」に到達。まあ個人商店がぼつぼつ。




はい！メキシカンなみやげ物屋！・・・ベタですね～因みにココで「マスク」を大量調達。



ココの布屋さんではメキシコ伝統の「サラーぺ」を購入（昔ローOイダーの車に在ったアレ。）




多少スペイン統治時代の面影が残ります。少し前の映画「マスク・オブ・ゾロ」のロケ地がココS・L・Pだそう。



何か雰囲気在る教会。中ではミサが執り行われていました。（日本人にはまるで用ねェ。）



ベタな土産の数々。以下次号  

さて久々に長期連載の「NXメキシコ編」もう少し在りますので暫しお付き合いを。



一日の仕事を終えてホテルの近所の「ウォル・マート」に生活用品の買出し。ここは食品から工具、雑貨など色々在ります。



拙者は水担当。（そういや拙者自身が写ってるのはブログ開始以来初？）眼鏡してるからまあいいか。



ついつい購入。米国「スタンレーワークス」の工具類。日本ではなかなか入手が困難。



やっぱり購入。メキシコといえばコレ！「テキーラ」因みにグラスコミで500円しません！（ビールは水より安い！）



来た道をてくてく帰宅。（因みにそこらに犬のウOコが落ちてます。ちゃんと飼い主始末しなさい！）



ホテルのオネーサン。この国は基本男も女もデブちんが多いのですが、キレーな子はすごくキレーなのです。



でもやはり隣はこんな感じ。なんかもうこの雰囲気になれつつあります。以下次号  

さて拙者無事に帰国致しました・・・・そう！ほんとは滞在中に記事をまとめるつもりが、不安定な回線事情+ブログのメンテナンスなどで出来ず帰国後の投稿になりました。（悪しからず）



まずはホテルの玄関からの一枚。ここ「サン・ルイス・ポトシ」は標高1800Mの高地故、朝晩は気温が低く大変寒い！



ホテルを出ると町は大体こんな感じ。（お世辞にも良い環境とは言えません）



ホテルから20分程で今回のクライアント某外資系工場に到着。「大人の事情」で工場は掲載出来ませんが、その前に広がる山脈はとても雄大でした。



搬入車両も「ケンワース」「CAT」などの巨大なコンボイばかり。いいなッ！



高度1820M・・・高地でしょ？そんな土地故昼の日差しは強烈！（でもそんなにアツく無い）



帰りの一枚。何だか雲が近い気がする。因みに今メキシコはサマータイムなので一時間前倒しになりむす。（以下次号）
  

さて。なんだかんだでメキシコに向かったＮＸまずは最初の経由地アメリカヒューストンに向かいます。



おお！ヒューストン！某映画の台詞を思い出します・・・（こちらヒューストン！）



・・・アメリカは入国審査がめんどくさい！ただのトランジットなのに待ちが長い。



待ちが七時間かかりその後小型機（エンブレラエル145）にてメキシコ・サンルイス・ポトシ州に向かいます。



二時間程でサン・ルイス・ポトシに到着。ブレて見にくいですが空港の係りのお兄ちゃんが素手でタラップを押します！！



むぅ！何とも小さい空港ですなっ。ここがメキシコ！どんなトコなのか？以下次号。  

え～突然ですがＮＸ現在お仕事で中米メキシコに来ておりやす。いかんせんネット環境がイマイチなので本日ようやく接続できた次第です。そんな訳でこれまでの経緯からＵＰしたいと思います。



まずは新幹線で品川へ向かいます。（雪のあまり無い富士山）



品川で「成田エクスプレス」に乗り換え。前回の訪独の時は半分しか出来て無かった「スカイツリー」ももう完成。



ほぼ二年ぶりの成田！相変わらず遠いわ！



お！「エバー航空」のキティＪＥＴ。



今回拙者が乗る「ユナイデット航空」のトリプルセブン！おぉ！かっこエエ～。という訳でまずは、アメリカ・ヒューストンに向かいます。以下次号。  

さてさて前回からだいぶんに間が空きましたが、今回は「Vー22・オスプレイ」の利点を少々。
いまや全国の「マスコミの情報を鵜呑みにする人々＆偽りの平和を愛する人々」にメタクソに嫌われている
オスプレイ君。君はホントにダメなのか？いや！某大国が激プッシュするのだからそれなりに利点がある筈。



まず利点1。今までの輸送ヘリ（CHー47・チヌ－ク）に比べて速度が約倍（時速562ｋｍ）！！
利点2。ヘリと違い上にエンジンが無いのでペイロ－ド（搭載スペース）が広い！
利点3行動範囲がケタ違いに広い！（下図参照。広い円がオスプレイ）




利点4。空中給油が可能！（コレはヒジョ～に重要！）
・・・中々優秀じゃん！コレを先の地震の時の救援用で使えればもっと迅速に救援物資や重機も運べたじゃん！日本のお偉方もこういう角度でアプロ－チすれば良いのに。ただまだ玉成された感がイマイチなので暫くは訓練飛行ル－トは海上メインの方が堅いかもしれません。


  

最近話題のティルトローター機「V－22・オスプレイ」ついに反対を押し切り日本上陸。（マア阻止は120％ムリでしょうけど。）この機体開発から実用化まで時間とトラブルに悩まされ、あげくの果てには墜落事故も多発。そんなこんなでついたあだ名がウィドーメーカ－（未亡人製造機）この事で日本のマスコミや平和ボケした政治家様たちのかっこうの非難材料になってしまいました。挙句の果てには某動画サイトで墜落シーンや風圧で木々をなぎ倒す映像を流す始末・・・？フツ－のヘリでもあの高度では木は倒れると思うが？
似た特性の「ハリアー」ならばジェットな分木々を倒しなおかつ山火事のオマケまで付くと思うが？不思議な事に日本の偉い？航空評論家なる人たちはそんな話はしません！だだ「オスプレイは危険！」とのたまうばかり。そもそも「機械」に完璧って在るのかしらん？その昔日本を敗戦の追い込んだ憎き「B－29」なども初期の頃はエンジントラブル多発で初期生産数の三分の一が何らかの問題を抱えていたらしい。終戦後の日本のあちこちでも墜落しまくり！その後航空自衛隊のマルヨン（F－104・スタ－ファイタ－）なんぞはまさに「空とぶカンオケ」翼面積が小さい為に低速で失速しやすく危険な機体でした、しかし当時の人は危険承知で己のスキルでカバ－していたんですな～（でも時代が違うとはいえマルヨンとオスプレイでは明らかにマルヨンのほうが危険だと思うが？）次回はそんな嫌われ者オスプレイ君の利点をアゲたいと思います以下次号（ひさしぶり！）  

最近「脱・原発」の動きが盛んですね。この前も「某呟きサイト」や「面本」などで集まった人たちが抗議行動をしていました。確かに彼らの言いたい事は何となく分かります、仮に彼らが何となく「ロハス」系で自称「エコロジスト風」な方だとしても。拙者も原子力に関しては未知の部分があまりに多く人間が制するのは不可能ではないか？とは思います。しかし「彼ら」が皆口にする「原発を廃炉にせよ！」はいささかこの風潮に流された短絡的な発言だと拙者は思います。・・・・原発を廃炉？そんな簡単に事が進む訳ないでしょ！建設費以上に天文学的な解体費用と膨大な時間それを費やしてもその跡地に家が建てられる訳では無いのです。つまり「廃炉にする技術は無いけど儲かるのでとり合えず作ろう」なのですな原発は。「彼ら」だって抗議行動の呼びかけはSNS上な訳でしょ？つまりは（電力消費大）のスマホでしょ？つまり電気ありきでしょ？・・・そんなに声を大にできるのでしょうか？今朝の朝刊の某環境保護団体の方のコラムが出ておりましたが彼女曰く「昔の生活にもどればいい！」・・・・戻れる訳ね～だろ？今の「欲を何が何でも満たす世の中」で！それをする日本人が全体の何パ－セント居るの？景気も悪くなりかつかつの生活している人が殆どだと言うのに！自分の理想で物を語ってはイ・ケ・マ・セ・ン。だいぶ話が逸れましたが、確かに原子力は事故が在ると大惨事ですのでこれ以上は建造してはイカンと思いますしかし今の世の中電気は無くては困る物！ここはひとつ「最初は燃料でタービンを回しその後出来た電気で駆動する発電機構」が出来ないもんかしら？車で出来るのだから何とか出来ないかな。
  

本日は拙者の愛車弐号機「BMW・318CI」のメッキモールの簡単な補修。



はい！見た目はマアこの年式の割にはマアマアかな。・・・しかし近くによると。



はい！ドイツ車お約束！「メッキ部品の腐食」因みにBMだけじゃなく「ベンツ」「VW」なども同じ。
ドイツ人曰く（日本の高温多湿あと酸性雨のせいだ！）らしい。でも世界のトOタのセOシオなどは露天駐車
で５年以上経過しても曇り一つ現れません。ほかの買って一年にも満たないベンツ君は（新型）モールが白くガサガサに・・・世界に冠たるドイツもメッキ技術は三流ですなッ。（中Oの方が上かもね。）



まあそんなグチを垂れてもしかたないのでなるべくお金を掛けずかつ簡単に何とかならないか？
新品交換なんて出来るはずないし。（一台分でおよそ8マソほど！ムリだバ～カ）



そうだ！いつも時計磨きで使う「ダイヤパッド」はどうかな？拙者の車「黒色装飾メッキ」だけどダイアの粒子が細かいからいけんじゃね～？



はいはい！お水付けて～シコシコ～研ぎ流し～。



まあそれなりに光沢が出ましたがコレはなかなか骨が折れる！もういいや。  

本日は前回拙者の「ド勘違い」でスルーしたフリマ（骨董市とも言う）に行きました。



ええ。またこのネタでヤンス。（バンバンは？・・・其の内に。）



その内の一本。セイコーの古いクォーツ時計。



初期のセイコーは電池の蓋が別についております。



パッキンオイルを散布して電池を変えます。（因みに使用電池は今は時計にはあまり使わないLR44と言う厚いサイズの物。）



ダイヤでケースを磨いていきます。



少しはツヤがでてきたかいな？



最後に元のボロいバンドをデッドストックの当時物に交換します。



雰囲気を壊さずに綺麗になりました～  

嗚呼久しぶりの長期休暇が終わります・・・辛いですね。次は八月までお預けです！
本日は車以外に拙者が行なったことを少々。



まず家の工作室のコンセント引き。



ライトとクリーナーの電源を手元まで配線しました。



お次は以前使いにくかった椅子をキャスター式のものに換装。



作業環境がよくなったので以前からやろうと思ってた「オールド・ラドー」の軽いメンテ。



まばゆい金色のムーブメント。本来見えないのに細部までなかなか良い作りこみ（ETAかしら？）



パッキンオイルを散布して少しでも防水効果を向上させます。



最後に蓋閉めて完了。



次の日はローカル線にて静岡に友人とお出かけ。



駅構内に居たJR所有の「ウニモグ」・・・いいね！（因みに静岡の写真はコレだけ）



ラストは友人宅に居た「ニャンコ三匹」なんとも愛らしい。てな具合でまた明日から「いつもの日常」  

本日は先に製作したアルミ製の「手作り感丸出しシュラウド」の取り付けです。



こんな感じで真ん中に付けて左右をアルミ板で塞ぐ訳ですなっ。



まず取り付け面にシーリングをします。



固定には「万能リベット君」を使用します。（薄物にはなんてったってコレ！）



左右の隙間にアルミ板でメクラをします。



完成！・・・・形がカッコ悪い？いや本来の目的は防水だからコレでいいのです。  

お次はルーバ－から雨水が浸入するのを防ぐべくシュラウド（覆い）をつくります。まずは先のプラダンと共に購入した一ミリ厚のアルミ板。（板金機械が無いとおそらくこの厚みが限界点）各パーツをケガキます。



金属鋏でなるべく反りが出ないように慎重に切断します。



反りがでた部分はプラハンでならします。



精密台に乗せ合い面を曲げていきます。



こんな感じで左右の部材を作ります。



お次は本体の部分を曲げていきます。



ブレーキ（曲げ機械）は無いので角材を当てて手で曲げを入れていきます。



まだ曲げが足りません。



幅の狭いところはバイスで挟んで曲げていきます。



曲げ角が甘いがこんなもんかいな？



先の部材とリベットで接合していきます。



形ができてきました。



こんな具合になる訳ですな。



このままでは中に雨水がまだ入る恐れがあるので「防雨板」を作ります。



こんな感じで水を防ぎ空気のみ入る構造にします。



防雨板を付けたらアメリカNASAが開発した研磨剤（ただのピカールとも言う）で全体を磨きます。



少しはツヤが出ます。



最後にこれまたNASA開発の防水剤（ただのシリコンとも言う）で継ぎ目のシーリング。



こんな感じで。



なんだかんだで完成！（取り付けは後日）



しかし拙者のガレージ（ただの車庫とも言う）もすこし整理せねば・・・